耐震補強工事
耐震改修促進法が1995年10月に制定され、新耐震基準（建築基準法）が施行された1981年（昭和56年）以前の建築物や構造上バランスの悪い建物は、耐震診断により安全性をチェックし、必要に応じて耐震補強する必要があります。
当社では新たに耐震壁を設ける”新設壁” 、既存の壁を残しながら補強する”増打ち壁” 、柱を補強する”柱増打ち” 、柱に鉄板を巻いて補強する”柱鋼板巻き” 、柱・梁の断面積を大きくすることなく補強する”炭素繊維シート巻き” 、柱・梁内のラーメン構造を補強する”内付き鉄骨ブレース” 、室内の環境に影響を与えることなく補強できる”外付き鉄骨ブレース” “PCアウトフレーム補強” 、柱のせん断破壊を防止する”構造スリット新設” など幅広い工法を提供いたします。
鉄筋検査
目あらし
アンカー用ドリリング
アンカー打設
アンカーボルト引張試験
スパイラル筋
鉄筋工事
型枠工事
炭素繊維シート巻き
鉄骨ブレース
グラウド注入
スリット開口
